全ての始まり〜・・・エジプト編　６

安心して寝れる安宿へ〜

コシャリ屋のおじさんと一緒に安宿に。建物の入り口まで連れ来てもらい、感謝を伝えて一旦お別れ！入り口を入ると今にも壊れそうなエレベーターがありましたが、乗り方がわからないのと壊れそうなので階段で３Fへ。受付の人は居なくてユダヤ系の白人お手伝いさんが掃除中で、なんとか通してもらいソファーでオーナーが来るまで休憩。初めての事もあり個室を予約していた私は、少し値段が高いが疲れている事もあるのでコシャリ屋のおじさんに個室を予約してもらったので安心していた。オーナーが現れてびっくり！バリバリの黒人で白人のお手伝いさんに色々と怒っている。どうやら、予約だけ受けて断るつもりでいたらしく、居ない間にお手伝いさんが案内をしてしまったので怒っていたらしい。私に個室は埋まっていて無いと言うので、話が違うがドミトリーは空いているのか？と聞くとあると言う。探す気力も無くなっていたのと１泊980円位なので、それでいいと伝えるとベットに案内してくれた。荷物を下ろして久しぶりのシャワーへ行く。しかし水しか出ない！お湯が出ない！とりあえず我慢してトイレの中にあるシャワー室で久しぶりのシャワーを浴びる。冷たいがとても気持ちよくすっきりとしました。シャワー後はお腹は空いていないのでベットで就寝するが、日頃の運動不足とかなり歩き回った事で足が痙攣して眠れず。足のストレッチを入念に行なって痙攣が治り、久しぶりにベットで死んだ様に寝る事が出来ました。〜続く〜

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