全ての始まり〜・・・エジプト編　21

念願のピラミット見学前にカイロ博物館へ

昨日は初の鳩を実食。庶民が食べている食事は実に安くて美味しい。ぐっすりと歩き周りの疲れを癒し、フル回転でオーバーヒート気味の脳を休ませました。またも日頃の運動不足の為に就寝前に足が痙攣して、悶絶とあまりした事の無いストレッチをする。田舎育ちのおじさんは都会の人より歩かない。すぐの所も車で行くので田舎の方が歩かないと思う。都会の人は交通手段が過度に発達しているので、意外と２駅ぐらい歩く事もあり、そしてあまり苦ではない。その様な理由で田舎に人は都会の人より歩かないのです。疲れからのぐっすりと休めて朝を迎えるのです。朝食は昨日に残した焼き鳩肉と安いパンが残ったので、サンドイッチにして残しておいたのです。しかし何と私が宿泊したホステルは朝食付きで、お手伝いのユダヤ人お姉さんが朝食プレートと紅茶を出してくれた。確かホステルの一泊の料金は日本円で1000円位だったと思う。ゆっくりと寝れて朝食までついて1泊1000円は、空港泊など過酷な体験をしていた私には天国でした。出してくれた朝食を感謝して頂き、昨日の残りは昼食に回す事に。朝食を出してくれたお姉さんに近くに観光する所はあるか？と聞くと歩いて10分位の所に回路博物館があるとの情報を得る。そこは念願のピラミットに行く為に乗る地下鉄の駅前で、時間は無限にあるので今日はそこの博物館と街並み探索をしようと決めました。決まったら即行動に移す事に。またお決まりのGoogleマップで歩き回り遠回りをしたが無事到着。今は新しい博物館が出来て私が見学したのは旧博物館で、新博物館に展示物を移動が始まったタイミングでした。始まった初期の頃で、展示物を運ぶのはかなりの梱包と作業が掛かる様で、引越しを間近で見られて普段隠れている所まで見れました。私はツアー観光で訪れたのではない為、注意事項や見学時間の縛りはない。全てフリーなので自分が満足するまでそこに居られます。その様な状況で館内へ。〜続く〜

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