パン焼き釜が完成手前です。

パン焼き釜が完成手前です。

パンを自分で焼く為に石窯を手作りしました。

最近の物価高でパンの値段が高くなり、大きさも小さくなってきた感じがします。ヨーロッパの物価水準からしたらまだマシですが、販売開始したてのおっさんにはきつい!フランス滞在中は毎日パンを食していて、日本に帰国しても朝は必ずパンになりました。フランス人曰くバケットは主にサンドイッチしようして、普段の食事のパンは全粒粉のカンパーニュなどのハード系のパンを食べる。しかもあまりパンをパンとして食べず、食事のお供の様な感覚でガッツリ食べなっかた。おかずやメインのプレートを食べて、残ったソースや汁をパンで拭き取って食べる程度の量だから2〜3切れのパン量。私のイメージでは体のデカい外人がパンをガッツリと食べるイメージでしたが、想像とは違ってパンは少しでした。肉類もいっぱい食べるのかといえばあまり食べずに、野菜やチーズが多かった。話が他に逸れましたが、美味しいパンを手作りしようと仕事の合間に石窯を作りました。上記で述べた様にまだあまり収入が・・・。家の近くに転がっているいらない物を利用してあまりお金をかけずに制作しました。土台のドラム缶は燻製が出来る様に作り、寒くなってきたらソシソン・セックの再挑戦。上の焼く部分だけ耐熱レンガを買って中古の側溝を逆さに乗せました。発酵種も天然酵母を育てて使う予定です。試験燃焼をして確認事項がクリア出来たので、あと回りに装飾をして完成とします。パン焼きが楽しみです。

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